気ままな旅の写真と日記です。
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ベトナム・ホーチミン
撮りためた写真と旅、今一度整理しておきたいと思い、ブログ始めました。
少しずつですが整理してゆきたいと思います。
まずは2012年のベトナムの旅から。
2/28日、岡山空港から上海で乗り継ぎベトナムホーチミンへ。
途中、上海をぶらぶらしながらホーチミンへ到着したのは、すでに日付が変わろうとする真夜中。
そのまま今夜の宿泊先のサイゴンホテルへと直行。
翌朝ホーチミンは快晴。歩けば少し汗ばむ程度の暖かさが、とても心地よい。
今日は一日ホーチミン市内を観光してまわる。
こちらも観光名所となっている中央郵便局。19世紀、フランス統治時代に建てられたという、ヨーロッパ風建築。
中央には建国の父、ホー・チ・ミンの肖像が掲げられてあった。
教会前の広場では、ウェディングドレスの新郎新婦の姿が。
どこの国でも、新婦の真っ白なウェディングドレス姿は美しい。
統一会堂[旧大統領官邸]。
今は博物館として解放されており、観光客の姿も多い。
庭には赤旗が掲げられ、共産主義の国だということを否が応にも実感する。
現地ガイドさんの「ベトナムはアメリカに負けなかった、唯一の国です」という言葉を、今も忘れることができない。
窓の外にはベトナム戦争時のものであろうか、古いヘリコプターがそのまま置かれていた。
当時のままに豪華なシアターが今も残る。
ホーチミンの通り、街路樹が美しい。
シクロのおじさんも暇そうである。
戦争証跡博物館。ベトナム戦争の戦時記録が展示されている。
数々の武器やベトナム戦争を記録した写真等、目をそむけたくなるようなものも有り、戦争の無惨さにショックを受ける。
前庭には戦車等,大型火器が並べられていた。
アメリカ人らしき人たちも。.........ここで何を思うのだろう。
ホーチミンの朝は、おびただしいバイクの列が途切れることなく、騒々しい。
どこを見渡しても信号機は無く、道路を横断するのは命懸けという言葉が、決して大袈裟ではないほどである。
かなり大きな交差点も信号機はなく、ロータリー式になっていたりするが、信号機は少ない。
よく事故を起こさないものだと感心する。無茶をせず譲り合っているということか!
フランスの統治下にあった古い名残りなのだろうか、オシャレな建物が目を引く。
道端の木には、枝にも幹にもここまでやるかと言わんばかりに、無数の巨大な果実が垂れ下がっている。食用なのか?名前は?自然に生えているものなのか?管理されているものなのか?何もわからないが、とにかく凄い。こんな実のつけ方をする木は初めて見た。
ベトナムの市場には、見たことのにような果物が沢山並んでいる。豊かな自然を持つ国だと思う。
南ベトナム解放戦線(ベトコン)の地下基地、クチトンネル遺跡。総延長は200キロメートル以上もあったという。
入り口からほどなく、ビデオを見せる施設がある。
迷路のように森の中を進んで行く。
人が一人、ようやく入れるほどの隠れ場。入ってみる体験も出来る。
所どころ森の中に、いろいろな施設が点在する。
当時のままに、壊れた戦車が錆びついた巨体をさらす。
静かな森の中で強烈な違和感を放っていた。
何故か黙々とチューブでサンダルを作るおじさんが。
戦争当時のようすを再現した、マネキン。涼しそうである。
見張り台も。
都市部から少し離れた沿線の家々。
昼下がり、のんびりとした空気が流れていた。
開放的で風とうしの良さそうな家が点在する。
昔ながらのヤシの葉(?)で葺いた屋根も。
市街地近くの国道沿い。
神社の鳥居のような門、所どころで見かけた。
日本ではまだ雪の残るころ。青々とした田んぼが広がっていた。
この辺りでは年に三度、米が収穫出来るという。
その中に点在するのは農家の家々か?
by zoo5816
| 2017-06-23 18:43
| 旅と写真